寒い、寒い。
ここ、浜松も随分と寒くなってきました。
でも、まだストーブ出すほどじゃ無いし…
せめて暖かい部屋着が欲しい。
ワタシ。
LOOP&WEFTより、待望のスウェットパンツ入荷です。
当然、
ホシイ。
早速部屋着に…なんて思っておりましたが、
いやいや、スウェットパンツと言えども侮れません。
なんだか充分すぎるくらいオシャレ♪
家着だけでは勿体ない!
LTP1001
TOMPKINS KNIT DOUBLE KNEE MIRLITARY SWEAT PANTS
トンプキンズニットダブルニースウェットパンツ
18,900JPY+TAX ※オンラインショップには近日中に掲載予定です。
スタッフギャロ168センチ 65キロ位 Mサイズ Navy着用
テーパードしたすっきりシルエット。
U.S.NAVYのミリタリースウェットパンツをデザインモチーフとしていますので、裏地に膝当てを取り付け、2本針で縫いつけたダブルニー部分、針抜きのリブ、4本針フラットシーム等の手間を要するヴィンテージディテール。
加えて、フロントポケット、バックポケット、裾口のリブを配置することでデイリーユースとしての機能も高められています。
シルエットはクラシカルなスウェットパンツをモチーフとしているのですが、型紙を細部まで調整し、着用時のシルエットにこだわった現代的なレギュラーフィット。
なるほど、垢抜けて見えるわけだ。
生地は幻の旧式編み機『トンプキン』で製作したトンプキン裏毛。
すでにこの生地を使った製品をお持ちのお客様も多いかと存じますが、改めてご説明致しますと、
トンプキン機とは、1846年ごろに初めて開発された生産効率の低いヴィンテージ丸編み機のことで、国内では数台のみしか稼働していないという、非常~~~に希少な編み機。
通常、上から下に高速で編まれて行く丸編み機と違い、下から上にゆっくりと編んで行く独特の編み方法で編まれた生地は、空気をたっぷりと含んだ肉厚で柔らかな生地組織となっており、さらに裏地のループ部分を特殊なシープ起毛加工で仕上げることで、厚みと保温性を増した風合い溢れるふっくらとした素材感。
そりゃあもう、穿いた瞬間に幸せになれるスウェットパンツに仕上がっております。
マジホシイ。
家着じゃなくて、おしゃれ着として着るなら何合わせる?って聞きましたらこんな↓感じになりました。ギャロチョイスのコーディネートです。
オルゲイユの帽子、ウォークオンのジャージ、インナーもウォークオン、Spiral別注の柿渋マストトレーナー!
おおおお~おしゃれさん!
オルゲイユのこの帽子、意外となんにでも合っちゃうんです。是非お試しください。
↓こちらのウォークオンのインナーはナイロンフリース。生地の伸び縮みで発熱するストレッチエナジーで防寒性抜群となっております。
9,800JPY+TAX ※こちらの商品はお取り寄せとなります。
こちらのジャージもウォークオン。
DUCK HUNTER JACKET CAMO 18,900JPY+TAX
ダックハンターパターンのカモフラージュ柄。ウール混紡のジャガード生地と、発熱ナイロンフリースのハイブリット構造。Spiralにしては珍しいアイテムです。
是非いろいろなコーディネートをお楽しみください♪
さて!明日はUESの2020年春夏展示会のため、テンチョー不在となります。
お店は通常通り営業しておりますが、裾上げなどの加工作業はお預かりとなりますのでご了承ください。
UESのカットソーの身幅がワンサイズ大きめになるそうですゾ。しっかり見てきますねー!
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