ずーっとやってみたかったので、昨日の出張のバスの中でInstagramの分割投稿?をやってみたのですが、各投稿に商品タグのリンクを付けちゃったので、画像と商品が違ってるよー!テンチョー削除した方がいいよー!って愛あるご指摘を受けました。
確かに!ハンティングジャケットとジーパンしか写ってないのに内容がブーツだとびっくりしちゃいますよね。
紛らわしくてごめんなさいです。
そんでもって説明文が9つの投稿に分かれていますのでちょっと伝わり辛いかな~~~アハ。
と、いうわけで、以下にまとめてみました!
SpiralオリジナルのショートエンジニアブーツLot003は国産フルベジカウハイドのラフアウトと浜松市天竜区産のワイルドボアハイドで製作しました。
ストラップとバックステイに使用した革は浜松市天竜区内で狩猟の為に捕獲された猪の革です。
捕獲したのはSpiralと同じ、浜松市天竜区二俣にある#竹染 の片桐氏 その皮を鞣したのは姫路で唯一古来からの白鞣しを再現できるタンナー新田氏 と、全ての工程においてプロフェッショナルな方々が関わって下さった素晴らしいブーツです。
Lot001,002と同様、1940年代のGEOGIA SHOE MFG.CO. PAIR-A-TROOPERショートエンジニアブーツを元に#brasstokyo 松浦氏にご協力頂きパターンを製作。
オリジナルのPAIR-A-TROOPERは先芯すら入っていない古臭いフォルムです。店頭にございますので、ご覧になりたいお客様は一声お掛け下さい。
木型は#clinchboots のCN(クラシックナロウ)。すっきり細身のフォルムで40sのエンジニアブーツの雰囲気を見事に再現する事が出来ました。
コストを抑え、より多くの方に履いていただきたいとの考えから、ハンドソーンではなくグッドイヤーウェルテッドで製作。それでも#clinchboots ならではのインソールの抑揚は十分に感じられます。
履き込むほどに履く人の足に馴染んでゆきます。
アウトソール、トップリフトは#clinchboots が完全復刻したオサリヴァンです。ソール交換や修理ももちろん承りますので、長く安心してご使用ください。
細身なラストですがシャフトはある程度広いので脱ぎ履きが楽です。Lot001,002の馬革から国産フルベジカウハイドに変更した為、ミッドソールを1枚減らし軽量化しました。
一般的なゴツい重いエンジニアブーツとは一線を画し、やや上品、凛とした佇まいさえ感じさせます。
100,000JPY+TAX 今回も15足限定。
ラフアウトですが、爪先とヒールに磨きをかけてあります。ラフアウトでも手入れ、磨きの楽しみをご堪能下さい。更にクリームを追加して全体を磨くのも一興。詳しくは当店スタッフ鈴木にお気軽にお尋ねください。
オリジナルが40sですから、30s-50sのワークスタイルによく似合います。返りも良く、履き込む事で更に魅力を増していきます。どうぞワークブーツ然とした使い方で気兼ねなく履き込み下さい。アフターフォローも万全です。また、ラフアウトというレザーの質感からワークスタイルだけでなく、カジュアルなスタイルにも合わせやすく、色々なコーディネートをお楽しみ頂けると思います。
以上が9つの投稿のまとめとなります!
基本、テンチョーはすっとこどっこいなので、お客様に助けて頂いてばっかりです(;^ω^)
ありがたや~~~~♪
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