去年から取り扱いを開始させていただいているSoHのグローブ。
シチュエーションによって役に立つグローブがそれぞれリリースされているのですが、その中でも火に強いという「火018Fire KHAKI 」を先日のキャンプで実際に使用してみました。
SoHは手袋工場直営のブランドで、専門的な分野で使われる本格的な手袋の製造もされています。
消防用グローブの生産も行っているそうで、「火018Fire」は消防用グローブの型をそのまま採用。
指先アテが甲側まで伸びているロールガードは指先までしっかり保護すると共に、指の先端に縫い目がなく細かい作業も可能。
炭に火を付ける前の新聞丸めたり、井桁に組んだりもサクサク捗りましたよ。
で、この後火をつけて炭に着火。BBQ後の炭を直に触っても熱くなかったそうです。(ギャロ談)
※炭を移動するのに赤くなっていないところをちょっと持っただけな感想です。たぶん長時間持つと熱いので、お気をつけください。
キャンプ用品売場に置いてある安価なグローブって革は大丈夫でもほつれてきたりしますが、こちらはガツガツ使っても縫製糸は強くて切れにくいケブラー糸を使用。裏地にはアクリルニットを使用していますので手にしっくり馴染みます。
ケブラーって高強度・高耐熱性で、同じ重さの鋼鉄と比べて5倍の強度を持つのだそうで、そりゃもう、丈夫です。
店頭には「火018Fire KHAKI 」10,800JPY+TAX Lサイズ 一双アリマス。
サイズ展開はM,L、カラーは他にアイボリーもございます。
お取り寄せも出来ますのでお申し付けください。
キャンプに、焚き火に、BBQに、大活躍いたしますよ。
余談ですが、先日伺った百古里庵(お蕎麦屋さん)のレジのところにあった「柑炭」っていうのを(ちょと高いなーなんて思いながら)買ってみたのですが、、、
ホームセンターで売ってる外国産の炭と火力も違うし、持ちも全然違う。油が落ちても炎が出ないし、ちょっとびっくりしました。蜜柑の匂いはしませんでしたけどね。
散々焼きまくって放置、翌朝そのまま着火してパンやフランクフルトも余裕で焼けちゃった。これ、全然高くないかも。
調べたら三ヶ日の舎房窯(しゃぼうよう)という窯で作られているようです。なんと、三ヶ日みかんの木やないかい。
良い炭に出会えました♪また買おっと。
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